食用バラ

<食用バラの取り組み>

株式会社 花蔵と横田園芸の横田氏とは5年前から一緒に花業界の中で

いろいろな取り組みをしてまいりました。そんな中横田氏が食べれるバラ

の生産に着手し、当店で販売するようになりました。

以下は横田氏からの食用バラについての説明です。

横田園芸では、 食用としてのバラ栽培は今年からの挑戦ですので まだ完成された栽培技術を持っていません。

試行錯誤での取り組みになってしまいますが、嘘と誤魔化しのない生産をしていきます。

 「食べられる花(安全な花)」=無農薬、有機栽培と思っているかもしれませんが、下記に詳しく説明を致しますが バラの色、形、香り を引き出すために最低限の農薬、化学肥料を使っての栽培をします。

 食用バラ

観賞用の花としてではなく、食べるもの・野菜という分類で栽培生産します

 農薬に関して

バラは自分の子孫を残すため、香りを放ち虫を呼び受粉をさせます

よって虫の接触、食害を防ぐためには最低限の農薬は必要となってしまいます

食べるもの・野菜としての観点から、農薬も勿論 野菜の基準を採用します

農薬の使用基準の中に各品目に分類された農薬使用基準があります 

この分類の品目の中に「食用バラ」はありません 分類別けの品目に「野菜類」という項目があります

新しい野菜・珍しい野菜(マイナー野菜)は品目の分類ができないため「野菜類」が適用となります

 私の目指している「食べる野菜としてのバラ」も「野菜類」になります

(この件は神奈川県の農業指導機関において確認を取り指導していただいています)「野菜類」の適応農薬の使用基準を守りその上、 減農薬・低農薬栽培 を行っていきます

 肥料に関して

バラ本来の香り、色、形を保ったまま食用にしたいと考えていますので肥料もしっかり使いたいます

 有機栽培がもてはやされていますが、バラは肥料をとても必要とする作物なので有機質肥料と化学肥料をバランスよく使います 

 有機質肥料では補えきれない肥料分は化学肥料で、化学肥料で不足しがちなミネラル分は有機質肥料から補充します

土からの栄養分をバランスよく吸収させ 香り、色、形の良い 病気に強いバラ栽培を目指します

 花の香り、花びらの枚数、花の大きさについて

温度、日光の光線量等により 花の香り、花びらの枚数、花の大きさに 変化があります 

香りが薄くなったり、花びらの枚数が少なくなったり、花が小さくなったりと季節ごとの気候変化のために、同じ品種でも季節による花の差があります